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 光触媒とは


自身は反応の前後で変化しないが、太陽光などの光を吸収することで反応を促進するものの事をいいます。身近なもので言うと、葉緑素を触媒とし太陽光を吸収することで二酸化炭素と水が反応しデンプンと酸素になる植物の光合成も光触媒反応のひとつといえます。
 光触媒とは

酸化チタンはチタンと酸素の化合物であり、太陽光などの光をエネルギーにして空気中の酸素や水から活性酸素を生成し、吸着した有害物質と反応し分解、消臭、無害化します。特に細菌が繁殖する条件(高温、多湿)でより効果を発揮します。また、酸化チタンは食品添加物としても使われている物質で身体への影響もなく安心です。

 

光触媒の効果

 光触媒コーティングの効果

■消臭効果

 :

壁や天井にコーティングすることにより、タバコの臭い、ペットの臭いなどの嫌な臭いやシックハウスの原因のホルムアルデヒドなどの有害ガスを分解して消臭します。

■防汚効果

 :

表面の汚れやカビなどの有機物を分解することと静電気をカットすることにより、汚れが付着しにくくなります。

■抗菌効果

 :

大腸菌やレジオネラ菌などを酸化分により減菌し、繁殖を防ぎます。

 

光触媒コーティングの効果図

 SBKコートの特徴

1.

常温コーティング処理が可能になった為、現場での施工が簡単に出来ます。

2.

酸化チタン膜が無色の為、塗布面を選びません。 (一部の素材を除き、養生の必要がいりません。)

3.

1コートで効果がある為、施工性に優れています。

4.

コンプレッサーによる吹付けで薄い皮膜ができ、乾燥が早い為、室内(車内)の施工であっても、お客様に入室を長時間お待たせしません。 (施工後、換気を行う事により、15〜30分で入室して頂けます。)

 

SBKコートの特徴

 SBKコートの用途

SBKコートは車や建物(内、外)をはじめ様々な用途に使われています。

 

SBKコーティング 用途

 安全性

酸化チタンは、白色着色食品添加物として認可されており、化粧品や歯磨き粉などにも広く使用されている安全で無害の物質です。また、エタノールはエチルアルコールとも呼ばれ、お酒の主成分であり、醤油などの防腐剤としても使用されています。

塗布、吹付け作業に関しては、上記のように“安全”では有りますが、疾病等により体力の落ちている方、目や喉の弱い方、アレルギー体質の方、アルコールに弱い方などは防護眼鏡、防護マスクなどの着用をお勧めします。

また、アルコール含有ですので、密閉空間での作業、火気の側での作業は厳禁です。

 浴槽、浴室、脱衣所、客室等への塗布

浴槽を始め建物全体への塗布施工により、消臭、防汚、抗菌効果を発揮します。

 

浴槽、浴室、脱衣所、客室等への塗布

 ろ材としての活用

弊社では、ろ材として今まで一般的であった麦飯石にかわり高性能ろ材であるフジノスパイラルに光触媒加工を施した光触媒スパイラルの採用をお勧めしております。

 

フジノスパイラル

 

フジノスパイラルは軽く(比重1.05)浮上しやすい為、タンク内で攪拌され従来の砂のように目詰まりを起こしにくくなっています。 また、特殊なろ材形状により、岩のように固形化する恐れが少なくなっています。よって、逆洗浄回数の大幅な減少(従来の1/5〜1/10)が期待できます。

さらに、光触媒加工を行う事により、洗浄がしやすくなり定期交換回数も減少します。

 4か月ぶりメンテナンス状況

光触媒スパイラルを採用して頂き、4ヶ月が経過したお客様のろ材洗浄に伺ったところ、以前の麦飯石のろ材に比べ、はるかに、ろ過性能が、優れていることを実感して頂きました。 スパイラルは多層、多重のため襞の部分が多く、石に比べ生物膜や、無機物を捕捉する面積が、圧倒的に大きい事が要因と考えられます。 密度が粗であり、他のろ材では目詰まりをおこして水流が落ちてしまいますが、そういう事もありませんでした。 又、光触媒を塗布しているため水洗いだけで簡単に汚れが落ちてしまいました。

 

ろ過状況

 

 殺菌効果確認試験(1)

光触媒酸化チタンSBKコートに対する一般細菌、レジオネラ属菌の殺菌効果を確認する為、試験を実施致しました。

試験としては、被試験液(一般細菌、レジオネラ属菌を含む)に、光触媒スパイラルを浸漬し、6時間後、24時間後の菌数変化を確認する手順で行い、光照射の有無による殺菌効果比較も実施しました。

 

ろ過状況

 

 殺菌効果確認試験(2)

 

殺菌効果確認試験

 

一般細菌、レジオネラ属菌ともに光触媒による効果が確認されました。

 レジオネラ属細菌検査報告

レジオネラ菌が検出された温泉で光触媒スパイラル及びSBKコート施工を行った所、良好な状態に改善されました。

レジオネラ属細菌検査報告

 

施工前は2.1×10^2 CFU/100mL検出されたレジオネラ属菌数が 施工後は、
10 CFU/100mL以下になった。

 

 光触媒スパイラルの特徴

●光触媒スパイラルはローコスト

 

従来の砂式ろ過と比較して装置が簡単なため、装置自体が安くなる事が期待できます。また、逆洗浄回数が大幅に減少しますので、電気料金の軽減や水の消費量を削減することができ、コストダウンに繋がります。

 

例:水道水を使うホテルの浴場施設での実績(5年でのランニングコスト比較) 【砂式の場合】→約767万円/5年 【光触媒スパイラルの場合】→約163万円/5年 差額 約604万円/5年(約10万円/月)

 

 また、通水速度が高いため、(従来の2〜3倍)モーター負荷が小さくし、省エネルギーも期待できます。

 

 

●光触媒スパイラルは衛生的 

 

プールや浴槽で従来使用されていた循環ろ過装置では塩素との併用が困難でした。 しかし光触媒スパイラルは砂ろ過装置と同様に塩素との併用ができ、衛生面も確保できます。

 

 

●光触媒スパイラルはメンテナンスが簡単

 

高性能ろ材=フジノスパイラルの寿命は5年〜半永久的で、ろ材の定期交換などのコストが減少します。 (但し、直射日光があたる環境や装置の形状及び構造又、用途によっては定期的にメンテナンスが必要となります)

 

 

●光触媒スパイラルは省スペース  

 

ろ過装置の形状も従来製品よりもコンパクトにできます。

 

 

●光触媒スパイラルは管理が簡単

 

 ろ材が軽い(比重1.05)ため浮上しやすくタンク内で攪拌されるため、従来の砂のように目詰まりを起こしにくくなっています。また、特殊なろ材形状により、岩のように固形化する恐れが少なくなっています。 従って、逆洗浄回数の大幅な減少(従来の1/5〜1/10)が期待できます。